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2004年 12月 20日
12月19日の阪神5R芝2000mの新馬戦でスター候補生が誕生しました。
その名もディープインパクト、正に大きな衝撃でした。 走破時計は2分3秒8、上がり3ハロンが33秒1、で2着に4馬身差。 4年前の12月に同じく阪神競馬場でデビュー戦を飾っているアグネスタキオンの 走破時計が2分4秒3、上がり3ハロンが33秒8ですから、デビュー戦に関する限り ディープインパクトがあのアグネスタキオンよりも上ということになります。 そして血統ですが、父がサンデーサイレンス母がウインドインハーヘアといい ますから昨年期待されながら怪我で休養を余儀なくされているブラックタイドの全弟です。 馬主が金子真人さんで池江泰郎厩舎、騎手武豊騎手とスター候補としては申し分 ありませんね。 但し、これでディープインパクトがGⅠホースになれるかというと未だ分かりません。 新馬戦の時計などたいした意味を持ちません。 「2戦目が勝負!」です。特にサンデーサイレンス産駒の場合、このことが はっきりしていまして2戦目にさらに強さを見せた馬はほとんどGⅠホースに近い存在と いえるでしょう。(最近、例外といえばモノポライザーくらいでしょうか) 先ほど、アグネスタキオンの新馬戦より内容が上といいましたが、タキオンは2戦目の 「ラジオたんぱ杯3才ステークス」のパフォーマンスがすごいんです。 同じ阪神の2000mを2分0秒8で走り、後のダービー馬であるジャングルポケットや あのクロフネに圧勝しているのですからね。 とはいえディープインパクトにもスターホースの素養があることは確かです。 2戦目でさらに成長した走りをみせてくれるなら、スター誕生!でしょう。 次走が今から楽しみです。ぜひ、皆さんもご注目ください。(ディープインパクトは次週の ラジオたんぱ杯に登録していますが、おそらくここは使わないと思います。) そうそういい忘れました。走るサンデー産駒に怖いのは、ほぼ不治の病である屈腱炎です。 調教師さん、是非これには注意してくださいね。わたしから老婆心ながらいわせて頂くと、 サンデー産駒のレース後の騎手の談話をよく聞いておいて下さい。 アグネスタキオン皐月賞優勝後の河内騎手のコメント 「直線はもっと延びるかと思った」 ブラックタイド2戦目の「ラジオたんぱ杯」敗戦後の武騎手のコメント 「この馬はもうひとつ上のギアを隠し持っているようです」 というような馬が走りたがっていないようなコメントが出た馬は大抵、後に屈腱炎に なっているのです。発症の前触れは必ずあります。是非、注意してみてやってくださいね。 by hyakuta1988 | 2004-12-20 03:04 | 競馬
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