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2004年 12月 29日
勝ったゼンノロブロイの単勝は2.0倍。
後からだと、どうして買わなかったのだと思いがちですが、 やはり、自分自身で限界は決めておくべきです。 冷静になってみて、やはり買うべきはなかったと思っています。 もし有馬記念で2.0倍を買うのなら天皇賞の3.7倍?をもっと買うべきだった、 って、後悔すべきでしょうね。 ゼンノロブロイは私が想像したとおり、藤沢調教師もペリエ騎手も勝つ気満々でしたね。 ペリエ騎手の位置取りも完璧でした。また騎手の思いのまま、動けるゼンノロブロイも 超一流の競走馬だということですね。 今回、私が反省すべき一番のポイントはタップダンスシチーです。 古い競馬ファンは海外遠征で凡走した馬が有馬で好走するのをいやというほど 見ています。 私も当然、タップダンスシチーは気になったのですが、何かそのジンクスのようなものが そろそろ終わって欲しいと望んでいたのかも知れません。実際は違いました。 寂しいようですが、日本調教馬は海外のレースでは、まだまだなのですね。ということを 改めて知らされました。 後はほとんど想像の範囲内、ということでしょうか。ちょっとした誤算はコスモバルクです。 もう少し走ってよかったはずですが、連戦の疲れがあったのでしょうか。 ゼンノロブロイは来年は海外遠征に出るということなので楽しみです。 彼だけでなく、デュランダルとかもぜひ、チャレンジして欲しいのですがね。 来年しばらくはGⅠレースがないのは寂しいので、今年とは違った形で競馬の話を やりたいと思います。 #
by hyakuta1988
| 2004-12-29 01:17
| 競馬
2004年 12月 26日
有馬記念の回顧と思いきや、意表を突いて
昨日行われた表記の一戦です。 先手は、アマの大将格といってもいい、山田敦幹さん。 そして後手は奨励会の和田澄人三段です。 将棋は山田さんの三間飛車穴熊に和田さんが銀冠で対抗します。 紹介したい局面が多すぎて困るのですが、少しだけ紹介させて頂きます。 後手の和田さんが先に桂香得して作戦勝ちと思われる局面です。 いま、先手の山田さんが▲7二歩成り、と飛車交換も辞さすの構えです。 わたしなら、すぐに後手7六歩と飛車を取りますが、ここでは、後手の手としては、 △7六歩、の他にも△7二飛車と、と金を残さないような指しかたもありました。 しかし和田さんの指し手は何れでもありません。 △8三飛車!▲7四馬△7六歩▲8三馬と小技を効かせて8三の位置で飛車を取らせる ことに成功しました。これではっきりと後手優勢です。先手の8三馬が簡単には働かない ことをご確認下さい。 さすがに和田さん、プロの卵です。細かい読みが行き届いていますね。 飛車交換の後、後手の和田さんは穴熊に対して端攻めです。これだけで勝てると 踏んでいます。図は、後手が△1五香と走ったところですが、 後手は、香車を下から打つ手、1七に打ち込む手、また、5三に馬を引きつける手など 指し手に困りません。 ここでの、山田さんの手にはギャラリー一同、感心しました。 ▲1七歩!と打ったのです。この後、△同歩成▲同銀!△同香成▲同香となって 小康状態です。 とはいえ、先手がよくなったわけではありません。後手の猛攻が続き、とうとう図のような 香車4本が並ぶ、珍形になりました。ここでギャラリーからは、一斉に△9三飛車を 期待する声が高まります。わたしも、ここで△9三飛車と打たれると先手の投了まで あるのではないかと思っていましたが、両対局者はこの手は軽視していたようです。 というのは、△9三飛車には、先手の山田さんは▲5七角という手を用意していたのです。 ほんとに、よく手が見えるものですね。 したがって、後手の和田さんは△1六香車から寄せを目指し、見事にアマの総大将を 討ち取ることに成功します。山田さんが敗れたのは我々アマにとっては残念でしたが、 面白い将棋を見せて頂けて大変満足でした。 この将棋についての詳しい解説はいずれ、「近代将棋」で見ることができるでしょうが、 その前に棋譜を見たい方は、近将道場で棋譜を検索されたらいいと思いますよ。 #
by hyakuta1988
| 2004-12-26 20:09
| 将棋
2004年 12月 25日
・1番 ゼンノロブロイ
>私は、2.5倍付くなら単勝買いたいですね。でも今のところ、前売りで1.9倍! >辛いなぁ。これじゃぁ。 2.2倍になりました。さすがに悩ましい所まで来ますね。 相当買いたいですが、我慢しましょう。勝たれる可能性が大きいですが、 無理はしないでおきましょう。 ・4番 コスモバルク 単勝6.1倍です。 ・10番 デルタブルース >現在前売り2番人気。5.9倍とはすごいですね。 8.5倍になりました。ちょっと、複勝を買いたい気もします。 ・8番 ダイタクバートラム >前売り単勝 159倍。これなら買いでしょう。しかし、このままにはならないですよね。 やっぱり残念。10.9倍になりました。見送り。 ・13番 ツルマルボーイ >中山では厳しいか。しかしそういうのはオッズに織り込んであるはずだから >別の要素を探すべきです。前売り単勝 17.5倍。これなら買いたいですね。 16.5倍です。人気無いですね。 複勝勝負したいです。 ・15番 アドマイヤドン >前売り単勝 27.9倍。とえらく人気がありませんね。私もこれでも買えないですね。 21.8倍です。見送り。 ・3番 ハイアーゲーム 単勝なんと、85.6倍です。このオッズなら懲りずに複勝勝負です。 ・9番 タップダンスシチー 単勝9倍です。これでは見送りでしょうか。 ・11番 ヒシミラクル 単勝10.5倍。これも同様に見送り。 結論 ツルマルボーイ 複勝 700万円 ハイアーゲーム 複勝 300万円 今年最後のレースなのにいまいち自信のある馬が無くて 残念です。 #
by hyakuta1988
| 2004-12-25 21:56
| 競馬
2004年 12月 25日
有馬記念(GⅠ)展望です。
泣いても笑っても今年最後です。 来年になってもしばらくはGⅠレースはありません。 思い切って勝負しましょう。 といいたいところなのですが、例によって自信なしです。 ・1番 ゼンノロブロイ 今年の有馬記念はすべてこの馬の取捨選択に掛かっています。 というか、藤沢調教師を信じるか否かですね。 買い材料:このレースを勝ちたいという馬主、調教師、生産者のモチベーションは 我々が想像するよりも大きい。ボーナス賞金、年度代表馬、種牡馬としての価値アップ等、 このレースの賞金は彼らにとっては少なくとも5億円くらいの価値があります。 目一杯の仕上げをしてくるはずです。これ勝てたら来年無くてもいいと思ってます。 間違いない! 買い材料:藤沢厩舎3頭出し。申し訳ないけど岡部さんのコイントスは2年前と同じ 藤沢厩舎の1番馬を勝たせるためのレース運びをするはずです。 私は、2.5倍付くなら単勝買いたいですね。でも今のところ、前売りで1.9倍! 辛いなぁ。これじゃぁ。 ・4番 コスモバルク この馬も疲れが心配ですが、中山は得意といえるコース。 買い材料は「3才馬」です。今年の3才は強いです。 売り材料:人気過剰馬。そして、馬主が徹底してゼンノロブロイマークを騎手に強いている ようですが、私はどうかも思います。好きに走らせてあげれば、前のこりがあるかも 知れません。1年通してみてきて強い馬だったことがわかりました。素直に経緯を表します。 ・10番 デルタブルース 現在前売り2番人気。5.9倍とはすごいですね。ダンス産駒好きの私としては 応援したいですが、2番人気ならちょっと敬遠です。 買い材料は「3才馬」「サンデーレーシング」と2つありますね。 ・8番 ダイタクバートラム 前売り単勝 15.9倍。これなら買いでしょう。しかし、このままにはならないですよね。 売り材料:武豊騎手。人気も当日になると上がると思います。 ・13番 ツルマルボーイ 中山では厳しいか。しかしそういうのはオッズに織り込んであるはずだから別の要素を 探すべきです。前売り単勝 17.5倍。これなら買いたいですね。 ・15番 アドマイヤドン 前売り単勝 27.9倍。とえらく人気がありませんね。私もこれでも買えないですね。 いきなりこの馬が勝つようなら他の馬は、全馬引退かな。 今日のところはここまで。 #
by hyakuta1988
| 2004-12-25 01:48
| 競馬
2004年 12月 20日
12月19日の阪神5R芝2000mの新馬戦でスター候補生が誕生しました。
その名もディープインパクト、正に大きな衝撃でした。 走破時計は2分3秒8、上がり3ハロンが33秒1、で2着に4馬身差。 4年前の12月に同じく阪神競馬場でデビュー戦を飾っているアグネスタキオンの 走破時計が2分4秒3、上がり3ハロンが33秒8ですから、デビュー戦に関する限り ディープインパクトがあのアグネスタキオンよりも上ということになります。 そして血統ですが、父がサンデーサイレンス母がウインドインハーヘアといい ますから昨年期待されながら怪我で休養を余儀なくされているブラックタイドの全弟です。 馬主が金子真人さんで池江泰郎厩舎、騎手武豊騎手とスター候補としては申し分 ありませんね。 但し、これでディープインパクトがGⅠホースになれるかというと未だ分かりません。 新馬戦の時計などたいした意味を持ちません。 「2戦目が勝負!」です。特にサンデーサイレンス産駒の場合、このことが はっきりしていまして2戦目にさらに強さを見せた馬はほとんどGⅠホースに近い存在と いえるでしょう。(最近、例外といえばモノポライザーくらいでしょうか) 先ほど、アグネスタキオンの新馬戦より内容が上といいましたが、タキオンは2戦目の 「ラジオたんぱ杯3才ステークス」のパフォーマンスがすごいんです。 同じ阪神の2000mを2分0秒8で走り、後のダービー馬であるジャングルポケットや あのクロフネに圧勝しているのですからね。 とはいえディープインパクトにもスターホースの素養があることは確かです。 2戦目でさらに成長した走りをみせてくれるなら、スター誕生!でしょう。 次走が今から楽しみです。ぜひ、皆さんもご注目ください。(ディープインパクトは次週の ラジオたんぱ杯に登録していますが、おそらくここは使わないと思います。) そうそういい忘れました。走るサンデー産駒に怖いのは、ほぼ不治の病である屈腱炎です。 調教師さん、是非これには注意してくださいね。わたしから老婆心ながらいわせて頂くと、 サンデー産駒のレース後の騎手の談話をよく聞いておいて下さい。 アグネスタキオン皐月賞優勝後の河内騎手のコメント 「直線はもっと延びるかと思った」 ブラックタイド2戦目の「ラジオたんぱ杯」敗戦後の武騎手のコメント 「この馬はもうひとつ上のギアを隠し持っているようです」 というような馬が走りたがっていないようなコメントが出た馬は大抵、後に屈腱炎に なっているのです。発症の前触れは必ずあります。是非、注意してみてやってくださいね。 #
by hyakuta1988
| 2004-12-20 03:04
| 競馬
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