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2004年 10月 01日
私が9月で印象に残った将棋は王座戦第2局
(日本経済新聞社主催 対局日 2004年9月14日) 先手が羽生王座、後手が森内竜王・名人です。 この43手目先手の羽生さんが▲7九角と打ったところです。 この手が指された時の評判はプロ棋士の中でもよくなかったようです。 予想していたのも森下九段御一人だったと思います。 次は、6手後の49手目、羽生さんが▲2五歩と打った局麺です。 この手は誰も読んでなかったようです。 しかし、この手は非常にいい手で少なくとも羽生さんの桂得が確定しました。 この手を「月間最優秀手」候補にしてもいいのですが、 ちょっと、待ってくださいね。 羽生さんは43手目の時点で6手先の▲2五歩を発見していたわけですよね。 だからこそ、評判の悪かった▲7九角が成立することが判っていた。 そうなると、どっちがベストムーブに相応しいのでしょうか。 とりあえず、私は▲7九角を候補に推薦しておきます。 サッカーでいうと▲2五歩が好アシストという感じでしょうか。 (アシストが後から来るというのも変ですけどね) 前回、言い忘れていましたけど、この「ベストムーブ オブ ザ マンス」 (とりあえず、いい易いので正式に決まるまではこっちのほうで行きます。 ご意見ください)の選定基準は、 ・いい手である ・印象深い手である ・対局の重要性、局面の重要性も考慮する ・反響の大きさも考慮する などを総合的に判断するということです。 やってみないと判りませんけどね。
by hyakuta1988
| 2004-10-01 12:08
| 将棋
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